入庫
安全に動く事をチェックし、積載車で丁重に本社工場へ運び込みました。
見積無料!
損害箇所、損傷具合を把握し、適切な作業内容を伝えます。この車輌はフレームが曲がっていると判断し、修正機(グローバルジグ)を使用し修正と作業員に伝えます。
自動見積アプリケーションで
迅速対応
ミリ単位の緻密さ セットアップ
グローバルジグに載せ修正を行う準備をします。メーカーの寸法図を基に高さ、幅などを計算して1ミリの狂いもなく乗せます。これでセットアップ完了。
メーカー寸法図
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荒出し
寸法図と現車の寸法と見比べたところフレームの先端が大きく右方向に振られています。ミリ単位で計測し。そこで左方向にタワー(引っ張る道具)などを用いて基準値近くまで大まか修正します。
フレーム修正
先ほどの基準値に合わすため経験と技術が必要な工程で、交換部品などを外し、フレームの左右上下の狂いをミリ単位で微調整し、全体の寸法も一緒に修正していきます。
板金終了
骨格修正が終わり、新品部品など組み合わせ隙間などの確認、外装パネルの板金、修正などをし、板金の最終確認をしてグローバルジグから下ろしここで板金部門が終了です。
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